調剤薬局、ドラッグストア 掛け持ちバイト
東京都内 調剤薬局、ドラッグストア 掛け持ちバイト
都内で調剤薬局とドラッグストアの掛け持ちバイトを考えている薬剤師さんへ。
週3で薬局、週2(土日)でドラッグストアなど、アルバイトを掛け持ちする方が高収入を得られるケースがありますね。
「日勤で調剤薬局、夜間にドラッグストアを掛け持ちする」という選択肢もあるでしょう。
正社員や契約社員で1日の勤務時間が長くなれば休憩が入ります。
労働基準法という法律に定められていることではありますが、それよりも短い時間で切り上げて別な職場でバイトしたい、休憩を入れず掛け持ちで働きたい、という方も多いのではないでしょうか。
特に「薬剤師資格をフルに活かして稼ぎたい」と考えている場合は、45分~1時間の休憩時間がロスに感じるかもしれませんね。
薬剤師バイトの時給は高額ですから、時給2,000円以上の薬局とドラッグストアを掛け持ちすれば、それだけで日給12,000円~16,000円を狙えると思います。
夜間営業を行っているドラッグストアも東京都内には多数ありますから、求人自体は見つけやすいかと思います。
・マツモトキヨシ
・ツルハドラッグ
・ココカラファイン
・サンドラッグ
などなど、都内の店舗数で言うと、世田谷区、新宿区、足立区、江戸川区、品川区、渋谷区などドラッグストア、調剤薬局は多いエリアといえそうですね。
ただし1日でアルバイトを掛け持ちするのは、体力的にも精神的にも負荷が掛かりますので、週3~4日程度に留めることも考えて下さい。
もしくは、調剤薬局とドラッグストアの一方をメインにしつつ、余裕がある日に夜間働いたり、週末だけ調剤薬局、祝日だけドラッグストアの単発バイトを入れるなど、ゆとりを持って働く方が良いですね。
その方が掛け持ちバイトを長く続けられますし、体調を崩しにくいと思います。
薬剤師バイトの掛け持ちは、正社員のダブルワークと異なり、就業規則で禁止されていないケースが多いです。
ただしアルバイトでも、「管理薬剤師として勤めている場合」は副業が難しいと思われます(詳細は薬剤師紹介会社で確認して下さい)。
上記の働き方(薬剤師の掛け持ちバイト)は、地方によっては難しいケースがあるんですよね。
と言うのも、ダブルワークで掛け持ちしようと思っても、求人自体が少なかったり、好条件の薬剤師バイトが見つからないこともあるからです。
しかし東京なら、調剤薬局、ドラッグストア共に求人豊富ですし、深夜営業、24時間営業のドラッグストアが薬剤師バイトを募集していたり、夕方から夜間にかけて営業している薬局が募集することもあるんですよね。
ポイントは、薬剤師紹介会社を上手に活用することです。
薬剤師バイトに対応している紹介会社なら、短期間でスムーズに求人が見つかる可能性が高いですし、まずは調剤薬局で働き、慣れた頃に掛け持ちOKのドラッグストアを探す、という選択肢もありますよ。
その辺りの相談も含めて、薬剤師紹介会社に問い合わせてみて下さい。登録はカンタンですし、無料で活用できます。
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